このコンテンツビジネスの始め方・全体ロードマップで、
月収100万円超が大量出現しました。
さて、この記事にたどり着いたからには、
あなたは大なり小なり、
上記のように悩んでいないでしょうか。
そこで本記事では、
コンテンツビジネスで年収1000万超え・法人化を達成した多数の実績者を輩出した、
「コンテンツビジネス”完全攻略”5STEPロードマップ」を、詳細解説します!
コンテンツビジネスで年収1000万超え・法人化を達成した多数の実績者を輩出したロードマップです!
目次:クリックで開きます→
そもそも…コンテンツビジネスとは?
コンテンツビジネスとは、一言で言うと、
あなたの知識・スキルで、
お客さんの悩みを解決・理想の状態に連れていく
ビジネスのことです。
例えば、下記のような感じです。
- 英語が話せなくて困っている…
→ 英語のコーチング指導
→ TOEIC900点取って、英語ペラペラになれた! - モテなくて彼女ができなくて辛い、悲しい…
→ モテる男に変身させる
→ モテモテになって彼女ができて幸せ! - 会社辞めたいけど、生活費のために辞めるわけにはいかない…
→ 副業で成果が出るよう指導
→ 月給を超える収入が作れて、会社を辞めても大丈夫になれた!
加えて、これらをオンラインをメインに行っているビジネスを、
コンテンツビジネスと呼ぶことが多いです。
具体的には、
- 集客 → SNSやインターネット広告など
- 販売 → セールスレターやホームページ、zoom個別相談など
- お客さんへの価値提供 → 会員サイトや動画講義、zoom通話など
などのパターンが多いですね。
コンテンツビジネス=”情報の販売”は、古い!
少し古い考え方では、
「コンテンツ」を「情報」と広く捉えて、
「情報の販売」のことをコンテンツビジネスと呼んだりします。
言葉・定義としては、別に間違ってはいないのですが…
個人が「稼ぐ」「結果を出す」という点では、
単に「情報の売買をする」という視点だと、現在では通用しなくなっています。
単に「情報を与える」だけでは、お客さんが満足しなくなっているから。
特にここ3年ほどで、無料の情報量は爆発的に増えた!
つまり、情報そのものではなくて、
「その情報を使って、いかに結果を出す(悩みを解消する・理想の未来を叶える)か」
が重要になっているということ。
ダイエット・筋トレの情報なんてそこら中に溢れてるけど、
「その情報をどう使ったらいいか?」
「自分にはどういうやり方が適しているのか?」
がわからず結果が出ないから、
「結果にコミットする」ことで大当たりしたんだよね!
よって、「稼ぐ」を目的にするなら、
コンテンツビジネスを単に「情報の売買」という解像度ではなく、
あなたの知識・スキルで、
お客さんの悩みを解決・理想の状態に連れていく
と認識しておきましょう。
コンテンツビジネスのメジャージャンル
一般的に、コンテンツビジネスのメジャーどころとされるジャンルは、下記の通り。
- 健康系(ダイエット・筋トレ・生活習慣病改善など)
- 人間関係・恋愛系(結婚・コミュニケーションなど)
- お金・ビジネス系(副業・起業など)
- キャリアアップ・スキルアップ系(転職・英語など)
あくまでも上記は「有名どころの例」程度に思っておいてほしい!
肝心の「あなた自身がどのジャンルを選ぶか」は、この後紹介するロードマップSTEP1にて!
コンテンツビジネスの商品形態
では、具体的にコンテンツビジネスの商品形態はどんなものがあるかというと、
メジャーどころは下記の通りです。
- 1対1のサポート
コンサルティング、コーチング、カウンセリングなど - 1対他のサポート
コミュニティ、スクール、セミナーなど - 売り切りのコンテンツ
会員サイト、動画、テキストなど
ここではごく簡単な内容だけお話しましたが、
より詳細な解説記事も作っているのでそちらもどうぞ。
コンテンツビジネスを始めるデメリット&メリット
コンテンツビジネスを始めるデメリット
さて、まずコンテンツビジネスを始めるデメリットをお伝えすると、
シンプルに「楽ではない」こと。
「スマホポチポチ1日10分でお金がザクザク!」
みたいなわけわからん副業(笑)と一緒にされることもあるのですが…
そんなアホ丸出しの話とは全然違って、
結果を出すまではぶっちゃけ大変です。
次はコンテンツビジネスのメリットを見ていこう!
コンテンツビジネスを始めるメリット
コンテンツビジネスを始めるメリットは、主に3つ。
- 原価が極小・在庫リスクなし⇒リスクも極小
- マジでPC1台で完結する ⇒ 時間にも場所にも縛られない
- 自動化可能 ⇒ 労働量極小化も可能
「初めての副業・起業」には最高・最強だと断言するよ!
順番に説明していきます。
原価が極小&在庫リスクなし ⇒ リスクも極小&利益率が超高い
まず、リスクがめちゃくちゃ低いこと。
なぜって、ビジネスのタネが「あなたの知識・スキル」なので、
実店舗を準備したり、有形の商品を仕入れたりする必要がないからです。
スタートするだけなら0円、
多少ツールなどを揃えても月に5000~1万円程度。
在庫も一切ありません。
「これからビジネス始める」段階なら特に、
「リスク極小」からスタートできるのは、外せない条件だよね
加えて、利益率が超絶に高いことも超強力なメリット。
固定費がほとんどかからないということは、
当然利益率も猛烈に高くなります。
コンテンツビジネスなら利益率98%なんて壊れた数値も、十分可能!
マジでPC1台で完結する ⇒ 時間にも場所にも縛られない
2つめのメリットは、
マジでPC1台で完結するので、時間にも場所にも縛られないこと。
- 在宅で家族や子どもと過ごしながら
- 旅行先で海を眺めながら
- その辺のカフェでコーヒーでも飲みながら
それでも本当にビジネスができてしまう!
なぜかといえば、
単純にすべてがオンラインで完結してしまうから。
例えば、下記のような感じ。
- 集客 → オンライン(SNSやインターネット広告など)
- 販売 → オンライン(セールスレターやホームページ、zoom個別相談など)
- お客さんへの価値提供 → オンライン(会員サイトやzoom通話など)
誇張抜きでこれを実現できるのがコンテンツビジネスの最強ポイント!
自動化可能 ⇒ 労働量極小化も可能
最後に、労働量をめちゃくちゃ減らせること。
みんな大好き、「自動化」というヤツです。
売り上げ立てるまでの労働時間は月に10時間程度で、月収480万超という事例も!
ただ稼げるだけじゃなくて、会社員では考えられないような「時間的自由」が手に入るよ!
あくまでも最初は必死になって努力して、
その道の先に自分の作業を減らして自動化したりできる、という話です。
よくある「1日スマホポチポチで、1週間で稼げる~」みたいな、
どこぞのアホ丸出しの誇大広告とは違うので、そこだけ注意!(当たり前ですが…笑)
なぜこんなことができるかというと、
ビジネスの過程のすべてがオンライン完結なので、
ツールや外注の導入のハードルが低いからです。
例えば、下記のようなものが代表例。
- 集客時にメールやLINEの配信
→ 自動配信ツールを使って手動の労力をゼロに - SNSアカウントの運用
→ 発信方針を整理しておき、日々の運用は外注化 - 一度お客さんに話した内容を会員サイトに整理してまとめる
→ 毎回同じ話をする必要がなくなる
軌道に乗りだしたらどんどん外注やツールが自分の労力を肩代わりしてくれる!
こうなれば、
- モルディブのリゾートでバカンスしてようが、
- 家でド寝坊してから二度寝ぶちかまそうが、
- 大好きな趣味に明け暮れていようが、
勝手にお金が口座に入ってくる無双状態に突入できるのがすごいところ!
コンテンツビジネスの始め方~黄金の5STEPロードマップ~
それでは、実際にどうやってコンテンツビジネスを始めて、稼いでいけばいいのか?
という本題に入ります。
結論、下記の5STEPロードマップで実現可能です。
- STEP1:参入ジャンルの決定
- STEP2:お客さんとの”究極の約束”を決める
- STEP3:コンセプトを決める
- STEP4:見込み客を集める
- STEP5:約束を完遂する商品を売る
実際にぼくたちのコミュニティから月収100万超が多数輩出されているし、逆に「これ以外はやらなくてOK!」といえる鉄板のロードマップ!
STEP1:参入ジャンルの決定
まずは参入ジャンルの決定。
ここで必要な工程は、主に2段階です。
- 自分が見込み客に価値提供できることを探す(自己分析)
- 実際に需要があるかをチェック(市場調査)
自分が見込み客に価値提供できることを探す(自己分析)
まずは、「自分が価値提供できることを探す」フェーズ。
いわゆる自己分析です。
まずは、下記の分岐に従って、
参入ジャンルのアタリをつけてください。
- 「自分はコレができる!」というものが明確にある場合
→ まずはそれを仮の参入ジャンルに決定 - 「あんまり思いつかないなぁ…」という場合
→ 過去自分が乗り越えた経験がある悩みから考える
特に後者の場合、
すごい知識もスキルも経験も、自分にはないよぅ…
という相談を、10000000回くらい受けたのですが…
あなた自身は大したことないと思っていても、
お客さんにとってはスゴイ価値になる
というケースがいっぱいあります。
もう少し具体的に言い換えると、
- 重要なのは「お客さんが価値に感じるか」
- 自己評価は、ぶっちゃけどーでもいい
ということです。
- どんなに自分でスゴイと思ってても、お客さんが1mmも価値を感じなかったら一銭にもならないし、
- 逆に自分でまるっきり自信なくても、お客さんが価値を感じれば売れる!
っていう当たり前の話!
あそこで教えてることって、
スマホの電源を入れるとか、アプリをインストールするとか。
あなたにとっては当たり前のことじゃないでしょうか。
でも実際に、スマホをうまく使えない人(主に高齢者)が、めっちゃ価値を感じて押し寄せているわけです。
実際、「そんなのホントにお金に変わるの?」という実例は、たくさんあります。
例えば、
「折り畳み傘のたたみ方を1時間2万円で教える」というビジネスがあります。
「は?そんなわけ…」と思うかもですが、マジです。
種明かしすると、ターゲットは東京都港区のママ。
かつて、有名な小学校の入試面接で、「折り畳み傘をたためるか」を見られたことがあるらしく、
同じ質問されてもちゃんと回答できるように、というビジネスです。
「折り畳み傘がアリなら、自分にもなんかあるやろ」って気がしてきませんか?笑
実際他にも、
- 包丁の研ぎ方
- 笑顔の作り方
- エクセルの使い方
- PCのショートカットキーの使い方
- 平泳ぎの仕方
- バク転のやり方
- オンラインゲームのレベルアップ
- ガンプラ制作
- ペットのしつけ
- 早起きの仕方
- etc…
このように、「そんなのアリ?」と思っちゃう事例が、たくさんあります。
実際に需要があるかをチェック(市場調査)
続いて、実際にあなたが選んだジャンルに需要があるのかをチェックします。
そりゃ需要ないから売れないよね!
1人よがりのジャンル選びでスベらないように、
ここでしっかり需要の有無をチェック!
一般論として、需要の高いとされるジャンルは、下記の通り。
- 健康系(ダイエット・筋トレ・生活習慣病改善など)
- 人間関係・恋愛系(結婚・コミュニケーションなど)
- お金・ビジネス系(副業・起業など)
- キャリアアップ・スキルアップ系(転職・英語など)
また、上記に該当しないようなジャンルに関しても、
需要の調べ方はいろいろありますが、
ここでは具体性の高いリサーチ方法を4つ紹介しておきます。
- Facebook(Meta)広告ライブラリで3か月以上前から広告は出ているか
- Amazonで雑誌が3冊以上出ているか(何冊あるか、レビューが平均何件あるか)
- 検索ボリュームが月間1万程度あるか(Googleキーワードプランナーなどの無料ツールでチェック可能!)
- ネットにライバル商品が3つ以上あるか
上記の4条件でリサーチして、
該当があれば「一定以上の需要アリ」と判断してOK!
STEP2:お客さんとの”究極の約束”を決める
続いてSTEP2、
「お客さんとの究極の約束を決める」です。
“究極の約束”ってどういうこと?
まず、下記の状況をイメージしてください。
その人は、深く悩んでいます。
理想があるのに叶わなくて苦しんでいます。
では、あなたは目の前の人を救うために・最高に喜ばせるために、どんな約束をしますか?
「要するに、あなたは私の何を叶えてくれるの?」というお客さんからの問いに対して、
最高の回答を用意しようってこと!
なぜこの究極の約束を決めるかというと、
この究極の約束が、
あなたのコンテンツビジネスの”軸”になるから。
例えばライザップだったら、要するに「絶対痩せさせる」「マッチョにしてやる」とか。
この「根本」がなかったら、話が始まらないよね!
そして、この究極の約束を達成したとき、
お客さんが解消した悩み・叶えた理想の「価値の量」が、
そのままあなたが受け取る収入の量
になります。
逆にいうと、これが決まっていないと、
発信することも、見込み客にセールスすることも、何もできないです!
“究極の約束”の具体イメージ
“究極の約束”の具体イメージは、例えば下記のような感じ。
- ビジネス系英語
「お前が純日本人だろうが何だろうが、
TOEIC900点も英検1級だって絶対に取らせてやる、
外国人との商談だって、言語の壁ゼロで対等に話してガンガン成約するような、
帰国子女を超えるレベルで英語が武器になった、あらゆる業界で通用するキャリアを約束してやる」
- 恋愛(ナンパ系)
「お前のこれまでの30年間の『女には相手にされない』なんて常識を全てひっくり返して、
知り合いの高嶺の花の美女だろうが、街で見かけた美人だろうが、六本木のキャバ嬢だろうがなんだろうが、
どんな女でもお前の欲望のままにヤ〇るようにしてやる」
- 副業ビジネスコンサル
「おれについて来たら、
公務員なんか辞めても余裕でやっていけるし、お金に困ることも耐え難い時間の束縛にガマンを重ねる必要もない、
お前の思い描いた理想の自由な暮らしをすべて叶えてやる」
ポイントは、
誰もが喜ぶ約束ではなく、目の前の1人が涙を流す約束を考えること。
- 本能的に振り向かずにはいられない約束
- あなたの手を取り涙を流して大喜びする約束
- 高単価を払うにふさわしすぎる圧倒的な約束
こういったイメージで、
目の前の1人と交わす”究極の約束”を書き出してみてください。
STEP3:コンセプトを決める
続いてSTEP3、コンセプト決めです。
コンセプト作りの基本方程式
あなたのコンセプト作りには、「基本方程式」があります。
下記の通り。
- 【悩み・苦しみ】という問題を抱えてる人が
- 【理想の未来】という状態になる
- 【手段・ノウハウなど】
上記を、STEP2で決めた“究極の約束”に基づいて、
書き出してみてください。
例えば、下記のような形です。
【究極の約束(ビジネス系英語)】
「お前が純日本人だろうが何だろうが、
TOEIC900点も英検1級だって絶対に取らせてやる、
外国人との商談だって、言語の壁ゼロで対等に話してガンガン成約するような、
帰国子女を超えるレベルで英語が武器になった、あらゆる業界で通用するキャリアを約束してやる」
↓
【コンセプト】
- 留学経験もネイティブ英語に触れる機会もなく、
TOEIC900点や英検1級合格ができず、
英語ができないばかりに会社内で居場所がない人が、 - TOEIC900点や英検1級に合格し、
英語での商談すらも帰国子女を超えるレベルで成約させる英語力を手に入れる、
- 教材付きマンツーマン指導の英語コーチング
コンセプト設計のポイント
コンセプト設計のポイントとして、
特に個人コンテンツビジネスで重要なのが、「ニッチに切り込む」です。
なぜなら、ニッチを選ぶだけで、
「あなたが選ばれる理由」が圧倒的に増えるからです。
例えば、下記の3つを見比べてみてください。
- 「英会話を教えます」
- 「“ビジネスのための”英会話を教えます」
- 「ビジネスで“外国人との商談を成約させないといけない人のため”の英会話を教えます」
下の方がよりニッチになっていますよね。
広い市場(=メジャー)で戦うと、あなたが選ばれる理由が不足します。
例えば、「英会話を教えます」という超メジャーどころだと、
IEONとか超大手に踏みつぶされて終わります。
しかしニッチで戦うと、
上限は少なくても、
その市場にいる人は圧倒的にあなたを選びやすくなります。
- ニッチ → 小さいが需要はある
- マイナー → 小さくて需要がない
例えば「足の中指の爪をキレイにする」は、需要がないのでマイナー。
ここをミスってマイナーを選択しちゃうと、当然誰からも見向きもされないので注意!
そこでNo.1を取ろう!
STEP4:見込み客を集める
STEP4は、見込み客を集める。
いわゆる「集客」です。
集客するプラットフォーム選び
まず、「どこで集客するか?」という、
いわゆるプラットフォーム選び。
オンラインでの集客プラットフォームをざっと並べると、
下記があります。
【各種SNS】
- X(旧Twitter)
- YouTube
- Tiktok
【各種スキルシェアプラットフォーム】
- ココナラ
- ストアカ
- タイムチケット
- etc…
【ブログ】
- 自己所有ブログ(主にWordpressで作成)
- 無料ブログ(アメブロ・はてなブログ・note等)
【その他】
- インターネット広告(YouTube広告など)
で、肝心の、
という話なのですが…
結論、
まずは「自分が1番慣れてるもの」から始める
でOKです。
ジャンルとの相性とか、最近のトレンドとか、色々あるんじゃないの?
↑という疑問はもっともなのですが…
それを百も承知で、
「まずは使い慣れたものからでOK」なのです。
なぜか?
それは、過去何百人も指導してきた結果、
「プラットフォーム選びの最も絶望的な失敗パターン」が、
実際には全く手が動かないまま1か月、2か月、半年、1年…
という沼にハマること
だからです。
「悩んでるばっかで、稼ぐ以前にそもそも何も進んでないじゃん!」な人、
冗談抜きでホントにめちゃくちゃ多いんだよ!
確かに、ジャンルとの相性やその時々のトレンドなども、ないとは言いません。
が、「迷子になって何ひとつ始まらないこと」に比べれば、
そんなものはハッキリ言って枝葉の問題。
小手先のトレンドなどを追いかけるヒマがあるなら、
使い慣れたものでスタートダッシュを切った方が1000000倍良いというのが、
何百人も指導してきたぼくたちの結論です。
どのプラットフォームにも見込み客はいる
と考えてOK!
見込み客を集める~超少人数でOK~
集客プラットフォームが決まると、
次に出てくる典型的なつまずきポイントが、
どうやったらたくさん人が集まるの…
しかし、ここはそもそもの考え方を変えてください。
ハッキリ言って、
フォロワー数なんてどーでもいいです。
あなたに大して興味のない人を何万人集めても、1円にもならないから!
よって必要なのは、
“超少数”の、濃い見込み客。
要は、あなたの”究極の約束”(STEP2参照)を聞いて涙を流してあなたの手を取る人だけを、
ピンポイントで集めればいいのです。
フォロワー50人で月収100万達成したメンバーもいるくらい!
- 10万人の心をまんべんなく動かす話
- 5人だけでいいから、心を猛烈に動かす話
カンタンなのはどっち?
…と聞かれたら、どう考えても後者ですよね。
コツは、
見込み客”だけ”が反応せずにはいられない発信内容にすること。こと。
言い換えると、
見込み客”以外”は、「全部捨てる」勇気を持つこと。
- 「体の関節が痛い人の生活習慣法は~」→ 完全スルー
- 「テニスで手首を痛めたときのストレッチ方法は~」→ 脊髄反射でガン見
こんな感じで、「万人にウケる話」を捨てて、
自分の見込み客だけが超ピンポイントに反応する発信にすること!
STEP5:究極の約束を完遂するための商品を売る
最後に、商品を売るフェーズ。
究極の約束を完遂するためにベストな形態 →1対1サポート
よくある疑問が、下記。
結論、特に初期は、
1対1のサポートがベストです。
理由は下記の通り。
- サポートが手厚い分単価を上げやすい
→ 圧倒的に稼ぎやすい&お客さんもコミットしやすく結果が出やすい - お客さんに最も結果を出させやすい(≒究極の約束を完遂しやすい)
わかりやすい事例は、RIZAP。
ダイエット業界で覇権を取っていますが、
価格は6か月のサポートで100万円超えることも。
RIZAPの料金一例。
「2か月だけ」で、入会金含めると約65万円です↓
(引用:RIZAP公式)
※ちなみに、各種オプションとかをつけたり、通う期間を長くしたりすると、
値段はもっともっと高くなっていきます。
が、実際にこれが求められているから、
あんなにRIZAPは流行っているわけです。
- 「なんとしてでも痩せたい!」というお客さんに、
- 「絶対に痩せさせてやる!」という究極の約束を提示し、
- それを絶対に守るようにコミットする
上記の形態だからこそ、
値段がいかに高かろうと、喜んでお客さんは支払うという事実があるわけですね。
要するに、結果を出させることができる価値があるのなら、
「高単価で売るべき」です。
そして、お客さんをフルサポートする商品を「6か月サポート50万円」で売ったとしても、
RIZAPの半額以下。
月に2件売れば月収100万円です。
かなり現実的になってきますよね。
「高単価を売ろう!」というとよく聞く声が、
じゃあ逆に、
例えば「6か月1万円であなたを痩せさせます!」なんて言った日には…?
- お客さんのコミット度が低くなる
→ お客さんの成果が出づらい - 販売人数をたくさん確保しないと売上が出ない
→ 全然稼げない - サポート人数が多いとサポートの手間が増える(月に30人とかサポートできるか…?)
→ めちゃくちゃ忙しくて疲弊 - 1人当たりのサポートが薄くなる
→ お客さんから不満が溜まりクレーム噴出 - 「安いから」が理由の客ばかりが集まる
→ 激安競争に巻き込まれてより疲弊
…と、いいことがひとつもありません。
販売者にとっても、お客さんにとっても、
実は「安い=正義」ではないのです。
実際にお客さんに売る方法~販売の手段~
では、その商品を実際にどうやってお客さんに売るかですが、
主な手段は下記の3通り。
- 個別相談で販売(1対1で話して直接売る)
- セミナーで販売(1対多で話して売る)
- レター・動画で販売(専用のページや動画を作ってそこから買ってもらう)
で、結論、
特にビジネス初期は
個別相談での販売がベストです。
理由は単純で、
1対1での販売が最も難易度が低いから。
売ってもらう側からしたら、個別にカスタマイズされた話の方が魅力を感じるよね!
結論、下記の4つの要素を伝えましょう。
- 問題点(今その人がどんな状況にあるのか)
- 恐怖の拡大(そのままだとどんな未来になってしまうのかに気付かせる)
- 解決策の提示(何をする必要があるのかを教えてあげる)
- オファー(自分が責任を持ってレスキューする)
お客さんの信頼を勝ち得る事ができれば、当たり前に商品は売れていきます。
コンテンツビジネスの注意点~成果が出ない人の特徴BEST3~
さて、ロードマップを学んだはいいものの、
全然成果が出ない人というのも、残念ながら一定数います。
そこで、過去何百人も指導してきた結果判明している、
「これだけはやっちゃダメ!」という典型的な失敗パターンを紹介します。
イヤなランキングだね!笑
3位:たった1人で自己流で突っ走る
典型的な失敗パターン第3位は、
「1人で自己流に突っ走る」です。
「自己流は事故流」ってのはマジです。
例えば、
「大谷翔平みたいになりたい!」って思い立って、
そのまま野球YouTube片手に、1人で壁に向かって投げまくるヤツがいたら…
アホでしょ?笑
うまくなるわけない。
「むしろマイナス」まである…
そういう人に限って、
いざコンテンツビジネスとなっても、
- 「1番慣れてるSNSからスタートしましょう!」と言われても。
「いや、でもきっと自分に合うSNSがあるはず…」 - 「まずはお客さんとの”究極の約束”を決めて、高単価を売りましょう!」と言われても、
「でもまだ自信ないし、まずは低単価を売るところから…」
みたいに、なぜだかどういうわけか、
マイルールを優先しちゃう。
プロのコーチに「足を鍛えましょう」って言われてんのに、
「いや、野球は上半身だ」とか言って、無限にベンチプレスしてるようなもんです。
聞きかじりの知識をつなぎ合わせた
「オレ流ツギハギノウハウ」は、地獄の一丁目だと知っておきましょう。
2位:いつでもどこでも主語が「自分」
第2位、「私にできることは何?」ばっかり考えている人。
これだと、確実に売れません。
なぜ、これだと売れないのか?
「お客さんからしたらどーでもいいから」です。
例えば、「気になるあの人をデートに誘おう!」となれば、
1番大事なのは、
「相手が喜んでくれるか・楽しんでくれるか」ですよね?
なのに、
「自分は○○に詳しいからココに連れてこう!」
「イイとこ見せられそうだから、これやろう!」
↑こんなことばっか考えて、「俺が、俺が、俺が…」となってたら、
そりゃフラれるわという話。
「○○さんが喜ぶことは何か?」をまず最初に考えて、
次に「そのためにはどうしたらいいか?」という手段を考える。
この順番ですよね。
お客さんからしたら、「商品が何か」なんて二の次以下で、
重要なことはたったひとつ。
「それで、私はどうなれるの?」
これだけです。
- 「英語のコーチングを受けること」はどーでもよくて、
「自分が英語ペラペラになること」が重要。 - 「ライザップ式秘伝のダイエットメソッド」はどーでもよくて、
「自分が憧れのスリムボディに変身すること」が重要。
1位:結局やらない~情報を求めはするが絶対に行動しない~
栄えある第1位、最も典型的な失敗パターンは、
「やらない」ことです。
そう、あれやこれやと理由をつけて、
情報を求めはするが、
結局何ひとつ始めない。
これが最低最悪のパターンです。
結果が出る確率、0%。
という人に限って、
「できない理由」を喋るのはめちゃくちゃ得意だったりします。
実際周りを見てたら、
こういう人、たくさんいません?
いや、実店舗ビジネスみたいに、
「数百万円・数千万円の初期費用がないとビジネスが始められない!」とかならわかりますよ。
でも、コンテンツビジネスを始めるのに、
いったい何のリスクがあるんでしょう?
そう、「できない」んじゃなく、「やらない」だけなんです。
「稼げるノウハウは?」
「今はコレがアツいらしい!」
とかいって勉強ばっかりしてる感じ。
実際に手を動かさなきゃ1円にもなりません(当たり前)
現実問題、コンテンツビジネスのスタートは。
98%の人が「やらない」ばっかりに、競争から脱落します。
まとめ:今日からスタート!コンテンツビジネスの始め方
- STEP1:参入ジャンルの決定
- STEP2:お客さんとの”究極の約束”を決める
- STEP3:コンセプトを決める
- STEP4:見込み客を集める
- STEP5:約束を完遂する商品を売る
気になる!