こういった疑問にお答えしていきます。
先にネタバレしてしまうと、
コンテンツビジネスは、「個人で稼ぐ」を目的にするなら、
最強の手段です。
コンテンツビジネスをゼロからスタートして年収1000万超えの実績者が大量に出ています!
そこで本記事では、
あなたもそういった実績を叩き出すために、下記のような内容を解説していきます。
- コンテンツビジネスって、なに?
- 個人が今から始めて稼げるの?将来性はある?
- コンテンツビジネスのメリット・デメリットは?
- コンテンツビジネスの具体例はどんなのがある?
- コンテンツビジネスで稼ぐための具体的な流れは?
「どうやって稼いでいけばいいか、方法やロードマップを知りたい!」というあなたは、
こちらの記事で実際のコンテンツビジネスで稼ぐための講座を無料公開(期間限定ですが)してるので、チェックしてください。
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コンテンツビジネスとは?
結論、
コンテンツビジネスとは、下記のようなビジネスです。
- 自分のこれまでの知識・スキル・経験をもとに、
- オリジナルのコンテンツを作り、販売する
もう少し具体的に説明していきますね。
コンテンツの定義
まず、「コンテンツ」は、
法的に以下のように定義されています。
※長ったらしいので、下記の引用部分は読み飛ばしてもいいです笑
映画、音楽、演劇、文芸、写真、漫画、アニメーション、コンピュータゲームその他の文字、図形、色彩、音声、動作若しくは映像若しくはこれらを組み合わせたもの又はこれらに係る情報を電子計算機を介して提供するためのプログラム(電子計算機に対する指令であって、一の結果を得ることができるように組み合わせたものをいう。)であって、
人間の創造的活動により生み出されるもののうち、教養又は娯楽の範囲に属するものをいう。
要するに、
- 「教養」or「娯楽」の範囲で、
- あなたが作った創作物
と思っておけば、大体合ってます。
ただ、上記はあくまで法的な定義の話で、
実際にコンテンツビジネスをやるなら、
「コンテンツ=創作物全般」
と思っておけば十分。
例えば、個人が比較的カンタンに作れるものでいうと、
下記のようなものがコンテンツです。
- 本を読んで身につけた知識をわかりやすくまとめて、記事化
- 面白い企画を考えて、動画化してYouTubeにアップ
で、こういった”コンテンツ”に値段をつけて売って、お金にするビジネスを、
「コンテンツビジネス」というわけです。
実際に個人で稼ごうと思ったら、
単純に「コンテンツを販売する」だけじゃなく、もっと幅広く考えておく方がベター!
この解説も含めて、
次にコンテンツビジネスの種類を説明していきます!
コンテンツビジネスの種類
さて、コンテンツビジネスの具体的な種類として、
下記のようなものがあります。
- 自分のメディアの運営(ブログやYouTubeチャンネルなど)
- 有料テキストコンテンツ(メルマガ、noteなど)
- 各種教材(会員サイトなど)
- オンラインサロン・コミュニティ
- コンサルティング・コーチング・カウンセリング
- 文化的な著作物(映画、音楽、マンガ、小説、アニメなど)
一見”コンテンツ”っぽくないものも入っていますが、
実際のビジネスでは、
必ずしもあなたが作った著作物などに限定せず、
「相手に価値が届けば、カタチは何でもOK!」と柔軟に考えておきましょう。
英語の動画教材を渡すのも、マンツーマンの英語コーチングするのも、目的は一緒のはず!
特に最近は、このコーチングのように、
「相手に直接価値を届ける」ことをコンテンツビジネスとすることも多い!
コンテンツビジネスは個人で稼げるのか?
結論、
コンテンツビジネスは、
個人で稼ぐには最強の手段だと断言します。
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なぜ、そんなにも最強なのか?
それは、「儲かるビジネスの4原則」に完璧にマッチしているからです。
これはホリエモンが提唱した鉄板の法則で、
内容は下記のとおり。
- 小資本で始められる(初期投資が少ない)
- 在庫をできるだけ持たない
- 利益率が高い
- 定期的な収入が見込める
ではコンテンツビジネスはどうかというと、
- 初期投資は超少ない(知識や経験が元手になるので、極論0円スタート可能)
- 在庫ひとつもいらない
- 利益率も超高い(仕入れがなく、固定費などもツールくらい)
- 定期的な収入源にできる(オンライン完結できるので、ツール・外注などと相性がよく、仕組み化しやすい)
ということで、カンペキに満たしています。
まさに、ローリスクハイリターンのお手本。
そりゃ成功確率は高くもなります。
だからこそ、ゼロからスタートしても年収1000万の到達者が多数生まれるんだね!
初心者が稼ぐためにオススメのコンテンツビジネス
個人が、特に初心者がコンテンツビジネスで稼ごうと思ったら、
1対1のコンサル・カウンセリング・コーチングなどをオススメします。
「コンサル」とか仰々しい言い方でなくても、
お客さんを1対1でレスキューする
と考えるとわかりやすいです。
例えば、下記のような感じです。
- 英語が話せなくて困っている…
→ 英語のコーチング指導
→ TOEIC900点取って、英語ペラペラになれた! - モテなくて彼女ができなくて辛い、悲しい…
→ モテる男に変身させる
→ モテモテになって彼女ができて幸せ! - 会社辞めたいけど、生活費のために辞めるわけにはいかない…
→ 副業で成果が出るよう指導
→ 月給を超える収入が作れて、会社を辞めても大丈夫になれた!
なぜ1対1の指導がオススメかというと、
逆に情報を売買する”だけ”だと、今は通用しないからです。
数万円程度ならともかく、まとまった収入源にするのは本当にハードモード!
なぜコンテンツ単品の販売だけでは通用しないのか?
理由は下記の通りです。
- お客さんのコミット度が低くなり、結果が出にくい
- サポートが薄いので、お客さんからの不満が貯まる
- 低単価でしか売れないので、販売人数を確保しないと売上が出ない
イメージとしては単純で、
「英語の教材を手にした”だけ”で、ホントに英語をマスターできる人間が何人いるか?」
と考えると…ほとんどいなさそうですよね。
「結局話せるようにならなかった」と不満もたまるし、
しかも低単価なので自分が稼ぐことも難しいと、いいことナシ…
それでも数年前なら、
無料情報が少ないうえに質も悪かったので何とかなりましたが、
ここ数年は「情報」そのものは無料でそこら中に溢れかえるようになり、
単に「情報を与える」だけでは、お客さんは満足しなくなっています。
結局重要なのは、情報そのものではなくて、
ここにフォーカスすべきなんですよね。
ダイエット・筋トレの情報ってそこら中に溢れてるけど、
- 「その情報をどう使ったらいいか?」
- 「自分にはどういうやり方が適しているか?」
- 「情報を知ってはいても結果が出なくて困っている」
となっちゃうから、
「結果にコミットする(=痩せさせる・マッチョにする)」ことで大当たりしたんだよね!
よって、「稼ぐ」を目的にするなら、
コンテンツビジネスを単に「情報の売買」という解像度ではなく、
あなたの知識・スキルで、
お客さんの悩みを解決・理想の状態に連れていく
と認識しておくべき。
1対1のコンサル・カウンセリング・コーチングなどで、お客さんに徹底的に寄り添って結果を出させることからスタートするのが、現代ではベスト!
コンテンツビジネスの現状と将来性
先に結論を言うと、
コンテンツビジネスの現状と将来性は、下記のような状況です。
- コンテンツビジネスの市場自体は右肩上がりで、将来性◎
- ただし、参入者激増・プラットフォームの複雑化など、
「誰でもカンタンに稼げる」わけではない - よって、しっかり学んで戦略立てて取り組むことは絶対に必須
まず、現在のデジタルコンテンツ市場は右肩上がり。
明らかに、今後も伸びていく市場だと言えます。
(引用元:経産省「コンテンツの世界市場・日本市場の概観」)
一方で、ここ数年、
個人がコンテンツビジネスで稼ぐためのハードルはどんどん上がっています。
なぜなら、下記のような背景があるから。
- 単純に参入者がどんどん増えてきている
- SNSや各種プラットフォームの複雑化
- 情報のレベルが上がり、低レベルなコンテンツが駆逐されている
例えば、
と思ったとしても、
ちょっとYouTubeを見れば、
めちゃくちゃクオリティの高い動画が、無料で見れちゃうようになりましたよね。
その結果、
というような状態にハマりやすくなっているのも否めません。
総じて、繰り返しですが、
コンテンツビジネスの現状と将来性は、下記のような状況です。
- コンテンツビジネスの市場自体は右肩上がりで、将来性◎
- ただし、参入者激増・プラットフォームの複雑化など、
「誰でもカンタンに稼げる」わけではない - よって、しっかり学んで戦略立てて取り組むことは絶対に必須
しっかり学んで戦略的に取り組めば、
将来性バツグンで個人もザクザクに稼げる
ということです。
正直、
- 「なんか難しそうだから」とスタートを先送りにし続け、稼ぐどころか何ひとつ始まらない
- 「カンタンに稼げるんでしょ?」と何となくスタートして、1円も稼げず挫折
という光景は珍しくもなんともないですが、
その一方で、ぼくたちのコミュニティからは、
4か月で年収1000万ペースに到達して、リアルに人生ひっくり返した人も続出してます。
しっかり学びたい方向けに、
期間限定ですが0円で学べる講座を用意しているので、
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コンテンツビジネスのデメリット&メリット
コンテンツビジネスのデメリット・メリットは、下記の通り。
【デメリット】
- (最初は)すごく大変
【メリット】
- リスク極小で手軽に始められる
- 時間にも場所にも縛られない
- 自動化可能 ⇒ 時間的自由が手に入る
- やりがいバツグン
順に解説していきます。
デメリット:(最初は)すごく大変
まずコンテンツビジネスのデメリットは、
「(最初は)すごく大変」ということ。
稼いで結果出そうと思うんなら、当たり前のことですが…笑
このページにたどり着いてる時点で、
そんな低リテラシーの方はいないと思いますが笑、
万一「片手間にちょちょっと努力するだけで稼ぎたい!」なんて考えてるなら、
普通にムリ(当たり前)なので諦めた方がいいです。
逆に言うと、
「しっかり学んで真剣にやり切る」という当たり前の覚悟さえあるなら、
正直目立ったデメリットは特にないと断言できるレベルです。
というのも、
先述の「儲かるビジネスの4原則」を満たしてる以上、
デメリットになりうる要素がそもそもめっちゃ少ないんですよね。
次はコンテンツビジネスのメリットを見ていこう!
メリット①:リスク極小で手軽に始められる
続いてメリットのひとつめ、
リスク極小で手軽に始められること。
そもそもコンテンツをオンラインで売るという特性上、
実店舗を準備したり、有形の商品を仕入れたりする必要がないからです。
- スタートするだけなら0円
- 多少ツールなどを揃えても月に5000~1万円程度
- 在庫も一切ナシ
「これからビジネス始める」段階なら特に、
「リスク極小」からスタートできるのは、外せない条件だよね!
メリット②:時間にも場所にも縛られない
続いてメリット2つめは、
時間にも場所にも縛られないこと。
なぜかといえば、
本当にビジネスがPC1台で完結するから。
「パソコン1台でできる!」ってなんだか使い古された表現っぽいですが、
全部オンラインで完結しちゃうので、他に言いようがないです。笑
例えば、下記のような感じ。
- 集客 → オンライン(SNSやインターネット広告など)
- 販売 → オンライン(セールスレターやホームページ、zoom個別相談など)
- お客さんへの価値提供 → オンライン(会員サイトやzoom通話など)
- 在宅で家族や子どもと過ごしながら
- 旅行先で海を眺めながら
- その辺のカフェでコーヒーでも飲みながら
それでも本当にビジネスができてしまう!
メリット③:自動化可能 ⇒ 時間的自由が手に入る
そして最後、3つ目のメリットが、
時間的自由が手に入るということ。
これは単純に、ビジネスを自動化しやすいから。
「自動化」ってなんだかうさんくさい表現かもですが、
ビジネスの過程のすべてがオンライン完結なので、
ツールや外注の導入のハードルが低く、
自分自身の労働を削減しやすいということです。
売り上げ立てるまでの労働時間は月に10時間程度で、月収480万超という事例も!
ただ稼げるだけじゃなくて、会社員では考えられないような「時間的自由」が手に入るよ!
あくまでも最初は必死になって努力して、
その道の先に自分の作業を減らして自動化したりできる、という話なので、誤解なきようお願いします。
よくある「1日スマホポチポチで、1週間で稼げる~」みたいな、
どこぞのアホ丸出しの誇大広告とは違うので、そこだけ注意!(当たり前ですが…笑)
メリット④:やりがいバツグン
最後のメリットとして、かなり主観的な話になっちゃいますが、
やりがいがバツグンに高いです。
お客さんからの、
- 「成果が出ました!」
- 「人生変わりました!」
- 「本当にありがとうございました!」
もう、アドレナリンだかドーパミンだか知りませんが、
とにかく歓喜の脳汁が出まくりです。
自分が誰かに大きく貢献できたんだ、という明確な確信。
こんな嬉しいこと、そうそうないです。
マジでハマりますよ。
コンテンツビジネスの具体例
ここでは、コンテンツビジネスの具体例を3つピックアップします。
中田敦彦さん:Progress
シンプルかつ分かりやすい事例として、
オリエンタルラジオの中田敦彦さんは、
Progress(プログレス)という、月額980円のコミュニティ商品を販売しています。
(引用:Progress公式)
中身はカンタンに言えば、
「リアルの中田敦彦さんが見れる」
という感じです。
- 撮影の裏側が見れる
- マス向けには話せないリアルトークが聞ける
販売導線としては、下記がわかりやすいパターン。
- 「中田敦彦のYouTube大学」にて、無料の価値提供
- 各動画の末尾にProgressの簡単な説明 → 申し込みページへのリンク
単なるお笑い芸人ではなく、
知的な「学べるYouTuber」としての地位を確立した結果の商品ですね。
ちなみに、芸能人・有名人のオンラインサロンは、
概ねこのような形態です。
他の有名どころだと、
- キングコング西野さん「西野亮廣エンタメ研究所」(980円/月)
- メンタリストDaigoさん「D-Lab」(799円/月~、プランごとに異なる)
何者でもない個人がこれから稼いでいくうえでは、オススメしません。
なぜなら、低単価ゆえに大量集客が必要になり、
難易度が死ぬほど上がるからです。
この手の「月額性低単価オンラインサロン」は、
既に知名度や強烈な実績を獲得している人の手段だと思っておくのがベターです。
RIZAP(ライザップ)
「え?RIZAPがコンテンツビジネスの事例?」
と感じたかもしれませんが、
ぼくたちが稼ぐためには非常に分かりやすい事例です。
RIZAPが一体どんなビジネスをやってるかというと、
要するに下記の通り。
- 「なんとしてでも痩せたい!」というお客さんに、
- 「絶対に痩せさせてやる!」という究極の約束を提示し、
- それを絶対に守るように徹底的にサポートする
よく考えると、すげーシンプルですよね?
で、RIZAPの価格は、
6か月のサポートで100万円超えることも。
※RIZAPの料金一例。
「2か月だけ」で、入会金含めると約65万円です↓
(引用:RIZAP公式)
※ちなみに、各種オプションとかをつけたり、通う期間を長くしたりすると、
値段はもっともっと高くなっていきます。
が、実際にこれが求められているから、
あんなにRIZAPは流行っているわけです。
例えばお客さんをフルサポートする商品を「6か月サポート50万円」で売ったとしても、
RIZAPの半額以下です。
で、月に2件売れば月収100万円。
あとは月にたった2人を、SNSなどで集客すればOK。
かなり現実的になってきますよね。
朝倉未来さん:Breaking Down
こちらはエンタメの事例。
きわめて勉強になるので紹介しておきます。
朝倉未来さんという方は、
格闘家であり、YouTuberとしても非常に有名。
そして、「Breaking Down」という格闘技イベントのCEOも務めています。
YouTubeを中心にバズりまくっている、
「今最も勢いがある」と言っても過言ではないコンテンツです。
「1分間でケンカ最強を決める」というキャッチコピーの下行われる、
「1分1ラウンド」の格闘技イベント。
制限時間が短いので、すげえ勢いで選手が殴り合うもんだから、
素人目にも派手でおもろいんですよね。
また、ある意味最大のポイントが、
- 「ケンカ最強を決める」がコンセプトなので、
リアル不良・ヤンキーな雰囲気がベースにあること - 単なる「プロ格闘家のハイレベルな試合」ではなくて、
「オーディションを開催して、キャラが立ってるやつが選考される」こと
結果、
- イキり散らかした自称ケンカ自慢
- マジでカリスマ感ある人
- ネタに全振りした爆笑キャラ
などなど、色んなキャラクターが現れて、
「1分1ラウンド」を舞台に、様々なストーリーが繰り広げられる。
そんなイベントです。
で、このBreaking Downのビジネスとしてうまいところは、下記。
- 圧倒的な集客数を誇る朝倉未来チャンネルを集客媒体に、
- オーディション動画の投稿などで認知を大量獲得し、
- Breaking Down本番(有料)の販売に繋げている
YouTubeを集客媒体として、自分の有料商品を売っている、ということ!
ちなみに、有料観戦の価格は下記の通り。
VVIP席(最前列) | 550,000円 |
VVIP席(2~3列目) |
220,000円 |
VIP席 | 110,000円 |
SS席 | 55,000円 |
S席 | 22,000円 |
A席 |
8,800円 |
オンライン(プレミアム) | 5,800円 |
オンライン | 3,800円(前売り3,300円) |
これだけの有料商品を売っていたら、
そりゃー稼げてるだろうなと想像できますよね。
有料商品の販売を見据えたビジネスマンとしてのYouTube運用って側面もあるんだね!
コンテンツビジネスで実際に稼ぐためのやり方・流れ
コンテンツ販売の流れは、
下記の5STEPロードマップを辿ればOKです
- STEP1:参入ジャンルの決定
- STEP2:お客さんとの”究極の約束”を決める
- STEP3:コンセプトを決める
- STEP4:見込み客を集める
- STEP5:約束を完遂する商品を売る
より詳細な解説を見たい場合は、こちらの記事をどうぞ。
STEP1:参入ジャンルの決定
まずは参入ジャンルの決定。
ここで必要な工程は、主に2段階です。
- 自分が見込み客に価値提供できることを探す(自己分析)
- 実際に需要があるかをチェック(市場調査)
STEP2:お客さんとの”究極の約束”を決める
要するに、
「あなたはお客さんに何を提供するのか?」
を決めるフェーズです。
例えばライザップだったら、要するに「絶対痩せさせる」「マッチョにしてやる」とか。
この「根本」がなかったら、話が始まらないよね!
STEP3:コンセプトを決める
STEP3、コンセプト決めです。
コンセプト作りには、「基本方程式」があります。
- 【悩み・苦しみ】という問題を抱えてる人が
- 【理想の未来】という状態になる
- 【手段・ノウハウなど】
上記を、STEP2で決めた“究極の約束”に基づいて、
書き出してみてください。
STEP4:見込み客を集める
STEP4は、見込み客を集める。
いわゆる「集客」です。
コンテンツビジネスのスタートとなると、
一般的にはSNSを使うことが多いです。
ここで重要なのは、
を集めること。
ハッキリ言って、
フォロワー数なんてどーでもいいです。
あなたに大して興味のない人を何万人集めても、1円にもならないから!
実際、ぼくたちのコミュニティでは、
フォロワー50人で月収100万達成したメンバーもいるくらい!
コツは、
見込み客”だけ”が反応せずにはいられない発信内容にすること。
言い換えると、
見込み客”以外”は、「全部捨てる」勇気を持つこと。
- 「体の関節が痛い人の生活習慣法は~」→ 完全スルー
- 「テニスで手首を痛めたときのストレッチ方法は~」→ 脊髄反射でガン見しちゃう
こんな感じで、「万人にウケる話」を捨てて、
自分の見込み客だけが超ピンポイントに反応する発信に絞ること!
STEP5:約束を完遂する商品を売る
最後に、商品を売るフェーズ。
特に初期は、
1対1のサポート商品がベストです。
(理由は先述の通り)
主な販売手段は、下記の3通りがあります。
- 個別相談で販売(1対1で話して直接売る)
- セミナーで販売(1対多で話して売る)
- レター・動画で販売(専用のページや動画を作ってそこから買ってもらう)
ごく簡単な概要のみを解説したので、
より詳細な解説を見たい場合は、こちらの記事をどうぞ。
コンテンツビジネス成功のポイント
コンテンツビジネスを実際に成功させようと思ったら、
下記4ポイントを必ず押さえてください。
- 「達人でなければならない」という思い込みを捨てる
- ニッチな市場を選ぶ
- 商品から逆算したファネルを組む
- さっさと「やる」
「達人でなければならない」という思い込みを捨てる
まず、きわめて多い典型パターンが、
「達人じゃないと売ってはいけない」と思ってしまうこと。
例えば、下記のような感じ。
ネイティブレベルでペラペラではないし、TOEIC990点でもないし…
マジのボディビルダーのレベルでもないし…
というような感じで、
すごい知識もスキルも経験も、自分にはないよぅ…
という相談を、10000000回くらい受けたのですが…
- 重要なのは「お客さんが価値に感じるか」
- あなたがどう思ってるかは、ぶっちゃけどーでもいい
これを100000回唱えてください。
- どんなに自分でスゴイと思ってても、お客さんが価値を感じなかったら一銭にもならないし、
- 逆に自分ではまるっきり自信なくても、お客さんが価値を感じれば売れる!
っていう当たり前の話!
例えば、
「折り畳み傘のたたみ方を1時間2万円で教える」というビジネスがあります。
「は?そんなわけ…」と思うかもですが、マジです。
種明かしすると、ターゲットは東京都港区のママ。
かつて、有名な小学校の入試面接で、「折り畳み傘をたためるか」を見られたことがあるらしく、
同じ質問されてもちゃんと回答できるように、というビジネスです。
「折り畳み傘がアリなら、自分にもなんかあるやろ」って気がしてきませんか?笑
実際他にも、
- 包丁の研ぎ方
- 笑顔の作り方
- エクセルの使い方
- PCのショートカットキーの使い方
- 平泳ぎの仕方
- バク転のやり方
- オンラインゲームのレベルアップ
- ガンプラ制作
- ペットのしつけ
- 早起きの仕方
- etc…
このように、「そんなのアリ?」と思っちゃう事例が、たくさんあります。
ニッチな市場を選ぶ
コンテンツビジネス成功のポイント2つめは、
「ニッチに切り込む」こと。
なぜなら、ニッチを選ぶだけで、
「あなたが選ばれる理由」が圧倒的に増えるからです。
例えば、下記の3つを見比べてみてください。
- 「英会話を教えます」
- 「“ビジネスのための”英会話を教えます」
- 「ビジネスで“外国人との商談を成約させないといけない人のため”の英会話を教えます」
下の方がよりニッチになっていますよね。
広い市場(=メジャー)で戦うと、あなたが選ばれる理由が不足します。
例えば、「英会話を教えます」という超メジャーどころだと、
IEONとか超大手に踏みつぶされて終わります。
しかしニッチ市場を選ぶと、
上限は少なくても、
その市場にいる人は圧倒的にあなたを選びやすくなります。
- ニッチ → 小さいが需要はある
- マイナー → 小さくて需要がない
例えば「足の中指の爪をキレイにする」は、需要がないのでマイナー。
ここをミスってマイナーを選択しちゃうと、当然誰からも見向きもされないので注意!
そこでNo.1を取ろう!
商品から逆算したファネルを組む
続いて、「商品から逆算したファネルを組む」こと。
「ファネル」とは「漏斗」のことで、
商品販売までの一連の流れを表現したものだと思えばいいです。
※セールスファネルの一例↑
これはオンラインのコンテンツ販売のときに筆者がよく使うファネルです。
まあ難しそうな言葉を言ってますが、
要するに、「何を売るかに合わせて、戦略を立てよう」って話です。
例えば…(ちょっと長いですが…)
- 「外国人との商談を成約させないといけない人のための、ビジネス英会話をマンツーマンでサポートする商品を売ろう」
- 「セールスのときは、1対1の個別相談で売ろう」
- 「個別相談に持ち込むために、ビジネス英会話をマスターするためのポイントをまとめたプレゼントを配って、そこで個別相談の呼びかけをしよう」
- 「プレゼントを受け取ってもらうために、見込み客がたくさんいそうなSNSで発信をしよう」
- 「発信内容は、見込み客がプレゼントに興味を持って登録してくれそうな内容にしよう」
「戦略を立てよう」とだけ聞くと当たり前に思えますが、
いざやってみると、
- 商品販売までの全体像がわからないまま、
- なんとなくフォロワーを集めようとして、
- 投稿内容も何したらいいのかわからず迷走し、
- 行き当たりばったりで売ろうとして、
- まるっきり売れずに終了&挫折…
という残念な事例が10000000万例くらいあるので、マジで要注意です。
さっさと「やる」
そして、コンテンツビジネスで成功するために1番大切なことは、
「さっさとやる」
です。
とか思ったとしたら、ちょっと考えなおした方がいいです。マジで。
コンテンツビジネスで「最大の失敗パターン」って、
情報を求めはするが
結局何ひとつ始めない
ことなんです。冗談抜きで。
- 「もっと確実に成功できる情報を集めてから…」
- 「自分に向いてるやり方の目処が立ったら…」
- 「そうは言っても今はタイミングじゃないから、いったん後で…」
↑あなたの周りで、
こういうことばっか言って結局なんにもやってない人、いませんか?
いや、実店舗ビジネスみたいに、
「数百万円・数千万円の初期費用がないとビジネスが始められない!」とかならわかりますよ。
でも、コンテンツビジネスを始めるのに、
いったい何のリスクがあるんでしょう?
さっさと学んで、速攻スタートして、必死にやり切れば、
4か月で年1000万ペースに乗せることだってできるのに。
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
100人いたら99人はやらないんです。本当に。
あなただけは、そんな情けないことにならないことを祈っています。
まとめ:コンテンツビジネスは個人で稼ぐ最強のビジネス
長々とお話してきましたが、
個人で稼ぐうえでは最強のビジネス。
これは間違いないです。
実店舗を作るような目立ったリスクも負わず、
青天井で収入を伸ばし続けられる。
ローリスク・ハイリターンの典型ですし、
逆に「これをやらないなら、他にビジネスで稼ぐって、ムリじゃない?」というレベル。
とはいえもちろん、
「テキトーにやりさえすれば稼げる」ほど甘っちょろい世界ではないので、
やり方はきちんと学んでくださいね。
具体的な方法や始め方などは、すべてこちらで学べるようにしてあるので、
サクッと今日から学び始めて、理想の未来への第一歩を踏み出してください!
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。